これでいいのか?
昨日から、近くに住む母の体調がよくない
たまたま、私の会社から抗原キットを配布されていたのでやってみた
ところ「陰性」と出た。
(これって本当か❓💦)
昨日は日曜日だし、熱も大したことがないから様子見をしよう。
ということにし、数時間ごとに実家を訪れた。
全身が痛いのがつらいというので、薬局で購入した「ロキソニン」を
服用させたので、痛みがなくなったので少し眠れるようになった・・と。
顔色も朝よりマシな感じなので少し安心。
ただ、食欲はないとのことなので、野菜ジュースやプリン、ゼリー、果物を
食べてもらった。
今朝、様子を見に行くと、ベッドで全身が痛むと顔を歪めている。
熱は微熱・・・
まずは、近所にある内科を受診。
症状を話すと、風邪症状がみられる人はこちらの医院では診られないという。
「じゃ、どこに行けばいいですか?」
「わかりません。県のホームページを見てください」
車の中で検索
かかりつけ医または保健所に連絡と書いてある。
かかりつけ医に何度も電話。。。話し中
保健所話し中・・・車の中で母に電話をしてもらうが話し中・・
かかりつけ医に直接行ってみた。。
小さなクリニックの待合はいっぱい😨
ほとんどの方はワクチンを打ちたい人のよう。
ドクターが何やら大声で
「ファイザーは当分入ってこないから、モデルナになる。今日も27人
ワクチンの予約が入っているし、もう8月までの予約はいっぱいである」
と。。。
かなり長い時間、なんの説明をしたいかわからないがしている。
その間、3人はワクチン打てたじゃん!!!と心の中で思う。
受付と、私の間には衝立がしてあり、聞こえづらいのに小声ではなす。
ドクターの声はバカでかいので全然やりとりが聞こえない!!!!
母の症状を話すと、受付の二人は困り顔。。。
「少しお待ちください・・・」
なに??どおした??
あ、ドクターにこの状況を説明したいけど、演説しちゃってるからきけな
いのか?
と、思い私もしばし大演説を聞いていたが、大した話をやはりしてない😔
いいから、早く診療はじめようよ!!と待合の患者様もうんざり顔💦
なんじゃい、このドクター💢
やっと、大演説が終わり、初めの患者さんが呼ばれドクターと共に診察室
へ入っていった。
受付が私にまた小さな声で話しかける
「お車に戻りここへ電話をかけてほしい」
ん?ん?ん?
「今、なんて❓❓❓」
「私は、付き添いで母はしっかり車に残してます。こうして対面でお話が
普通にできる状況でも、車から電話をかけないといけない?」
「はい・・・・」と消え入る声で
なんとなく、さっきのドクターの態度でわかったけど・・・
決まりごとがあって、その決まり事を守らないとこのドクターはご機嫌が
悪くなるのか・・・。
「わかりました。車から電話します」
すると、もう泣きそうな声で
「電話をすると、先生に変わるのですが、絶対に受付に来たことは言わないで
ください・・お願いします。」
だってさ!!!!
くっだらない😤
なんじゃそりゃ。
変わり者のドクターめ。
車に戻り、ことの説明を母に告げた。
「そうなの。。。ときどき怒り出すの。ワクチンが出始めたころに、接種を
迷ってたら、もういい!!いつも来てる人だから優先して知らせたのに、そんな
態度ならもう、あなたには打てない。
打ちたいとおもったら苦労して、パソコンから予約取ればいい」
と、言われたらしい(笑)
そこまで嫌な思いをさせられてるのに、なんでここがかかりつけ医???
「元院長先生がすごくいい人だったのよ~」
今は、相当ひどそうだけど。。。。
私は、イラっとしたし、ここで診てもらうのが嫌だったので、車の中で
大きな病院へ電話しまくり。。。
その間もちょいちょい、保健所へも電話したが、一向につながらず・・・
みんな話し中だったが、やっとつながった病院の受付の方が発熱外来で対応
します。
とのことでそこの病院へと向かいました。
数時間後PCRを受けましたが。。。
結果はすぐにはわからず・・・
先ほど、電話で陽性とのこと。
非常に軽いのでそのまま自宅療養とのことだが・・・。
うちの地域の保健所はもう手一杯らしく、こちらからは一切連絡しません。
何かあれば、ネットで連絡をという紙きれを病院からもらいました。
それでいいんだろうか?
一番初めに言った病院の対応も、どこに連絡すればいいのか?という
普通に聞かれるであろう質問に
「わかりません…」という回答
二番目はあの有様💢
母は、苦しんでいる感じではなかったのでまだ、私も冷静に対処できたが
これが高熱で苦しんでいたら・・
と、思うと・・・
医療体制がひっ迫していることは重々承知しているが、もう少し改善の余地はな
いんだろうか・・。
一人暮らしをしていて、自宅療養と告げられ、連絡はできない。
自分で。。。って。。。
ネットを使えない人もいるよね?
電話はずっと話し中・・・独りぼっち・・・。