おばちゃまのたわごと

おばちゃまが思ったこと自由にきままに気取らず発信していきます

綱渡り【完】

うー----ん

 

昨日から珍しく気持ちを引きずってしまってる・・・💦

 

 

akahanamin.hatenablog.com

 

昨日、この投稿をしたあと、彼女に会った。

 

初めはいつもと同じ会話・・

 

転職をしたい⇒でもなんの資格も持ってないから無理なんじゃないか・・

資格を取ろうとして通信教育の申し込みをして5万円支払ったが勉強する気

になれない⇒それ1年以上前から言ってるよ!!

 

今、パートで働いている人たちがおかしい人が多くてストレスである。

多分、あなたも一緒に働いている人にそう思われてるよ(笑)

 

って。。。そんな感じのことをずっと・・・

 

この話しまだ続く???

 

思わず途中で聞いちゃった😣

 

あ・・・そうだね。

 

「相談があるんだよ」

 

「私、賃貸じゃん・・このまま家賃を払い続けると年金だけじゃ生きていけない

 っておばちゃまに言われたじゃん。で、考えたの・・マンション購入しようって

 さぁ。」

 

「マンション????買うの??貯金もないのに?」

 

「物件探しをしてて、いいとこがあったの!!!960万」

 

「え?1千万以下のマンション??築年数は??」

 

「築年数はちょっとわかんない・・・かなり古いけど場所がいいのよ」

 

「ええええ!!!築年数わからない??嘘~!!」

 

もう、どうでもいいっか・・・そんなこと。

 

「んで❓❓相談って???」まだ、かるーーーい気持ち😁

 

「審査をしたらダメだった・・んだよ。」

 

「頭金を400万出せばいけるみたいなんだ。私の他にそこの物件を狙ってる

 人がいるらしいんだけど、担当者が今月末までは私を最優先する!!って

 言ってくれてさぁ。買いたいんだ」

 

「買えないじゃん!!!」

 

「うん・・・だから相談・・・なんだけど・・」

 

「え・・・貸さないよ」

 

「だめかなぁ?」

 

「貸さない。貸せるわけないじゃん。返せる全貌がみえないもん」

 

「あ、返せるんだよ!!数年後には」

 

「は??数年後にあなたに何があるの?」

 

「子どものいない叔母さんがいて、私が死んだら遺産を相続してね・・。

 って連絡がきたんだ。叔父さんが6年前に亡くなったときに200万円が

 うちのお父さんに入ったんだけど、今はお父さんも死んでしまった

 から、私が相続人になるんだ。」

 

「・・・・」

 

「それが、入ったら絶対返すから」

 

怖い・・

 

怖すぎるのだ・・・。

 

私は休日になんという恐ろしい話を聞いてしまったのか

 

他人のお金をあてにして生きようとする人に幸せはこないよ・・。

私があなたにお金を貸してしまったら・・私もその見知らぬ叔母さんの

死を望むようになってしまうかもしれない。。。

 

これからは、あのくだらないいつもの話は聞けるけど、お金の話をする

のなら、もう会わないよ・・・

 

と。伝えお別れした。

 

もう、彼女とは今後一切会わないのかもしれない。。。

 

全然笑えない話だったから・・。